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Linux/Android/WinCE対応マルチ・メディアARM9ボード:
MINI2440+LCD3.5(1G Nand Flash)
ARM9シリーズボードはLinux-2.6.32.2にアップデートしました、Androidも対応済(NEC(N35), Sony(X35) , Topply(T35) 三種類LCD3.5対応、最新のW35はまだ対応しておりません)、USB無線LANに対応した、NAND Flashも1Gにアップ！
製品仕様
- ARM920Tコアを採用したサムソン(SAMSUNG)社のS3C2440A、周波数400MHz、最高周波数533MHz。
- Linux 2.6.32.2を書き込み済み、Android2.1、WinCE5.0、6.0も対応する
- 10/100Base-T Ethernet(DM9000)
- 64MB SDRAM, 1GB NAND Flash, 2MB NOR Flash
- 液晶(LCD)コントロール
- CMOSカメラのI/F
- オーディオの入出力I/F
- USB1.1 ホスト
- USB1.1 スレーブ
- MMC・SDメモリカードのソケット
- 豊富なインターフェース：SCI 3ch, RTC, I2C, AD, PWM, GPIO, 拡張バス
- 使いやすい3.5インチのタッチパネル付けの液晶、解像度は240(W)*320(H)
- 電源(別売)：5V DCプラグ1.3mmφ
- 外形寸法: 100×100(mm) ※突起物は除く
各種資料
| ハードウエア&Linuxマニュアル： | MINI2440-linux-2.6.32.2.pdf 2012/10/12 |
| WindowsCEマニュアル： | wince5-arm9-new.pdf |
| Androidマニュアル： | android-guide.pdf (NEC,Sony ,Topply 三種類LCD3.5を対応しています) |
| Mini2440クイックインストールマニュアル： | Mini2440-Quick-Install.pdf |
| QT開発マニュアル： | QT-Embedded_DEV_manual.pdf |
| Mini2440に基づきARM Linux移植手順： | ARM-Mini2440-Linux-Transplant.pdf |
| Mini2440に基づきU-Boot移植手順： | mini2440-U-boot-Transplant.pdf |
| 回路図： | mini2440sch.pdf |
| その他資料のダウンロードページ： | ここへ |
本ボードを機材とした本が出版されております。
本書では、これからARMマイコンで電子工作を始める方を対象に、組込みボードの選び方からプログラムの作成手順、
さらに組込みLinux のカーネル再構築やデバイスドライバの作成方法などをやさしく解説します。
書名：
ARMマイコンではじめる電子工作 ~組込みボードの選び方、使い方、作り方がわかる!
CONTENTS
■第1章:今ドキの電子工作とは?
■第2章:今ドキの電子工作をやるための組込みボード選定とは?
■第3章:購入後、最初に行うことは?
■第4章:立ち上げた組込みボードと戯れるには?
■第5章:ホストマシン(Linuxマシン)の準備とは?
■第6章:開発環境を構築し、プログラムを実行するには?
■第7章:GNUソフトウェアのインストール方法とは?
■第8章:ブートローダー、カーネル、ファイルシステムの書き換えとは?
■第9章:ルートファイルシステムをいじってみるとは?
■第10章:Linuxカーネルの再構築とインストールとは?
■第11章:GPIOを叩くとは?
■第12章:デバイスドライバとは?(初級編)
■第13章:デバイスドライバとは?(キャラクタ型編)
■第14章:今ドキのLチカって?(遂にゴールイン! )
★その他、アフターフォローは電話・メールで専門技術者がいつでも受け付けておりので、
製品使用に関するご心配は一切ございません。
お客様の声
| hero様 | 投稿日：2014年07月15日 |
おすすめ度：
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tiny4412と同時に購入いたしました。ハードに使える物と手軽に使える物とが欲しかったからです。購入の決め手は、やはりコスパの良さ、センス良くまとめられたハードウエアと詳細なマニュアルです。
こちらは現在はまだそのままの状態で遊んでいますが、アプリがこのサイズのLCDにもマッチしたGUIになっている様で、LCDケープを後から付ける他のボードと異なり、ボタンが押せないといった事も無く、そのままでも結構遊べちゃいます。 マルチメディアの名の通り、このサイズのLCDですと動画もストレスは無いですね。また、後からCMOSカメラを追加購入しましたが、Linux環境では挿すだけで認識し使うことができました。 tiny4412用の開発環境がほぼそのまま使えそうなので、今後ソースからのビルドにチャレンジして行こうと思います。付属のマニュアルだけでもかなりのボリュームで十分かと思いましたが、今度本が出たそうで、早速一昨日買ってきました。しばらく楽しめるものと思います。 トラブル等があっても、原因を考える事自体もまあ楽しいのですが、今後何かありました時は、サポートの程よろしくお願い致します。 |
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| お～～！様 | 投稿日：2014年07月09日 |
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購入した本の内容を試したいと思い、購入しました。
はじめは在庫切れ状態でしたので、近い製品を、と思い、Nand Flashの容量の少ない（256MB）LCDセット製品を注文し、その後、1G Nand FlashのMIN2440がLCDと別々の場合は在庫があることを発見し、追加注文するというバカなことをしてしまいましたが、運が良いのか悪いのか（笑）、それも在庫切れとの連絡をいただき、直入荷予定で、セット品を要望しているのであれば、そちらへ変更しますとご助言いただき、256MBセット品をキャンセルさせていただき（すいません。。）、本当に欲しかった製品を購入することができました。ご助言ありがとうございました。 大変助かりました。 これからも、なにかありましたら、また気配りのあるご助言を宜しくお願い致します。 |
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| ATB様 | 投稿日：2013年07月12日 |
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カメラインタ-フェイスとRAMサイズで選択しましたがまだ
評価が済んでいません。 貴社のCPUは３台目です。 こちらの目的をもうすこし聞いてもらえたら 遠回りしなくて済んだと思っています。 |
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