お勧めの理由:
- お勧めの理由1:一つの開発キットでARMとFPGAを両方評価可能
- お勧めの理由2:数多くのサンプル、ソースも提供する
- お勧めの理由3:ARMとFPGAを合わせて利用方法を参考できる
製品の特徴
本統合ボードはARMとFPGAを搭載するものです、ARMの方、周波数がST社のCortex-M3 72MHZ STM32F103VC ARMチップを搭載しています、豊富なインタフェースも含まれます。FPGAの方、CycloneTM IV FPGA EP4CE6E22C8Nを搭載しています。バスを通してARMとFPGAを統合されています、ARMは主CPUとし、FPGAがコプロセッサで使われて並列処理できます、そうすると、ARMとFPGAの利点をお互いに使って連携させ、組込システムの二つ種類チップの特徴を合わせて利用できます。統合開発はコアボードと拡張ボードをを分けられます。製品仕様
- ARM+FPGA統合コアボードの仕様概要:
- BUCK回路を内蔵、5V~16V DC広い範囲入力、出力電流:2A、複数出力可
- Cortex-M3 STM32F103VCの周波数:72MHZ ARMチップを内蔵
- ClycloneIV FPGA EP4CE6E22C8Nを搭載
- 8M SDRAM Flashを搭載、SOPCのNIOSIIをスムーズに実行可能
- 2M SPI Flash、FPGAコンフィギュレーション情報、NIOS IIコードを保存可能
- 高精度2.5V標準IC、ADC/DACで使える
- USBインタフェース×1
- UARTインタフェース×1
- SWDデバッグインタフェース
- 2チャネル12BitDAC
- 複数チャネル12BitADC
- STM32チップからSPI/CAN/UART/I2Cをすべて引き出す
- STM32バス拡張、4個チップセレクト(CS0~CS3)
- FPGA/ARM LED機能表示
- STM32拡張I/O(65ピン)
- FPGA拡張I/O(46ピン)
- 外形寸法: 90×100(mm) ※突起物は除く
- ARM+FPGA統合開発キットの拡張ボード仕様概要:
- デジタルチューブ(4個)、ARMとFPGAから駆動可能
- アノードコモンデジタル管、ARMから駆動
- マトリックスキー
- DS1302クロックチップ(I2Cインタフェース、プルアップ抵抗1K-10K)
- LM75A(温度センサー、I2Cインタフェース)
- シリアル通信(RS485、RS232、TTL)
- A/D、D/A
- 液晶(2.2インチカラー、解像度320*240)
- MicroSDカードソケット
- 赤外線通信
- SPI Flash(2M Byte)(フォントライブラリを保存)
- LAN
- リレーを搭載(50m抵抗、AC250V/3A、DC30V/3A)
- フォトカプラ(入力、出力)
- ブザー
- VGAインタフェース
- ディップスイッチ(読み込みI/O、割り込み)
- 24LC04B PROM
- 周波数計測機能
付属品:
?USBケーブル(給電可能)
?10ピン配列変換ケーブル(バラ)
?赤外線通信テスト用のリモコン
?STM32デバッグ用の5pinから20pinへの変換ケーブル(USB Open Link(多インタフェース搭載、高速JTAG)を利用時必要)
?STM32デバッグ用の5pinから4pinへの変換ケーブル(持ちやすい高速JTAG-MiniLinkを利用時必要)
各種資料
コアボード回路図: | icore.rev0.pdf |
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拡張ボード回路図: | icoreex.revb.pdf |
データシート: | datasheet.zip |
マニュアル: | STM32+CycloneIV_manual.pdf |
サンプルソース: | サンプルソース |
ARMツール(MDK-ARM): | MDK421.zip |
FPGAツール: | tools.zip |
FPGA関連資料(Verilog等): | 資料 |
開発キット関連資料一括ダウンロード: | CSUN_ARM-FPGA-01.zip |
★その他、アフターフォローは電話・メールで専門技術者がいつでも受け付けておりますので、
製品使用に関するご心配は一切ございません。
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