お勧めの理由:
- お勧めの理由1:一つの開発キットでARMとFPGAを両方評価可能
- お勧めの理由2:数多くのサンプル、ソースも提供する
- お勧めの理由3:ARMとFPGAを合わせて利用方法を参考できる
製品の特徴
本統合ボードはARMとFPGAを搭載するものです、ARMの方、ST社のCortex-M3シリーズの周波数が72MHZのSTM32F103VE ARMチップを搭載しています、豊富なインタフェースも含まれます。FPGAの方、CycloneIV FPGA EP4CE10F17C8Nを搭載しています。バスを通してARMとFPGAを統合されています、ARMは主CPUとし、FPGAがコプロセッサで使われて並列処理できます、そうすると、ARMとFPGAの利点をお互いに使って連携させ、組込システムの二つ種類チップの特徴を合わせて利用できます。製品仕様
- ARM+FPGA統合コアボードIIの仕様概要:
- USB或いは外部電源入力、5V~12V DC広い範囲サポート
- Cortex-M3 STM32F103VE(TQFP100) ARMチップを内蔵、72MHZ周波数、512K Flash、64K RAM
- ClycloneIV FPGA EP4CE10F17C8N(BGA256)を搭載
- SDRAM:W9812G2IH、32ビット幅、16MB容量
- SRAM:IS61WV5128BLLx2、16ビット幅、1MB容量
- FPGAコンフィーグ:EPCS64、8MB容量
- SPI Flash:W25Q64、8MB容量
- 高精度2.5V標準IC、ADC/DACで使える
- USBインタフェース×1
- SWDデバッグインタフェース
- FPGA JTAGインタフェース
- FPGA再コンフィーグキー、ARM Resetキー、ARMユーザーキー
- Power LED、FPGA/ARM LED機能表示
- STM32拡張I/O:72ピン(24ピンのFSMCを含む)
- FPGA拡張I/O:80ピン(SDRAMと共有の26ピンを含む)
- 外形寸法: 55×64(mm) ※突起物は除く
付属品:
?USBケーブル(給電可能)
?ARMダウンロード変換基板及びフラットケーブル
?FPGAダウンロード変換基板及びフラットケーブル
各種資料
コアボード回路図: | icore2_sch.pdf |
---|---|
変換基板など回路図一括: | sch.zip |
データシート: | datasheet.zip |
マニュアル: | iCore2_STM32+CycloneIV_manual.pdf |
サンプルソース: | サンプルソース |
ARMツール(MDK-ARM): | MDK421.zip |
FPGAツール: | tools.zip |
FPGA関連資料(Verilog等): | 資料 |
★その他、アフターフォローは電話・メールで専門技術者がいつでも受け付けておりますので、
製品使用に関するご心配は一切ございません。
会社案内はこちら